今回は多摩川を散歩では無く、自転車でぶらぶらしてます。多摩川沿いはサイクリングするには持ってこいですね！でも、時より向かい風でスピードが上がりませんし、めっちゃ疲れます。多摩川沿いは、ランニングする人も沢山いますよね、自転車とランナーが接触しないように注意しながら走らないと事故でも起こしたら大変です。東京でも2020年4月1日から自転車保険の加入が義務化されました。掛け金は安いタイプだと月額340円からありますね、もしもの場合は助けになりますから加入しています。自分自身だけでなく、加害者になった場合、相手の方へ安心して賠償できます。義務化のきっかけになったのは、2008年神戸で小学5年生の男児が自転車に乗ってる時に、女性と衝突し重傷を負わせた事故があったからです。それから、兵庫県で2015年国内で初めての義務化の条例が出来ました。2008年の事故から2015年に条例がまとまった訳ですが、条例ひとつ作るのに7年間もかかるのですね！関係各所との調整は必要でしょうが、もっと早くできないものでしょうか？
当然ながら多摩川には神奈川側と東京側があります。自転車で走りやすいのはどちらかと言えば神奈川側でしょうか？ロードバイクの細いタイヤで走る場合はパンクしないように整備された道路を走りたいのですが、部分的に砂利道になってる箇所も多く、結構気を使います。何度か走ってる最中にパンクしてこけそうになった経験がありかなりやばい状態でした。
多摩川上流は、是政橋止まりの経験値しかありませんので起点がどうなってるのかはよくわかりません。
阿蘇神社、羽村堰堤辺りは桜の名所でもあるようなので、桜の咲くころにでも行こうかな・・・多摩川上水の取水口も見てみたいし・・・
さて、多摩川のサイクリングロードの起点と終点ですが、東京川の終点は、旧穴守稲荷の大鳥居でしょうか？実際はもっと河口まで走れますが、大鳥居で休憩して帰ってます。
サイクリングロードを走っていると、何度も橋を通過しますよね。上流から下流まで道路橋だけでも50橋あるようです。橋と言っても色々な形式に橋がありますね、橋を架ける地形に最適な構造で架けられているのでしょう。個人的にはアーチ橋や、ループ橋が好みのデザインです。幼稚園の頃、新しくできた橋の渡り初めをやったことがあります。
神奈川県側を走ってると見慣れたロゴが現れます。
Amazonの倉庫みたいですね？何系の商品がストックされているのでしょうか？Amazonの発送元で川崎からの商品は今まで1個も無かったような・・・
多摩川でプレジャーボートで遊んでる方をたまに見ます。川遊びいいですね！
友人にサーフィンを誘われているのですが、マリンスポーツは、お金がかかりそうで少し距離をおいてます。海より山派の私、最近は登山も自粛ムード。収束したら何処に行こうかな・・・
旧穴守稲荷大鳥居まで来ると、飛行機もでかく見えます！青空にブルーのラインが綺麗ですね！どこまでのフライトでしょうか？
ついつい、スピードを出しがちなロードバイクは、周りのランナー、ウォーキングの方々との速度差がありすぎて、ちょっとした接触でも重大な事故につながる事があります。実際、多摩川沿いのサイクリングロードでは、死亡事故も起こってます。神奈川県でも、東京都内でも自転車保険の加入が義務化されてます。事故を起こさないように気を付けていても、100％安全なんて事はありません。もしもの場合に備えておきましょう。
